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機界戦隊ゼンカイジャー 情報 放送開始日:2021年3月7日 放送終了日: メインプロデューサー:白倉伸一郎 メイン脚本家:香村純子 サブ脚本家:毛利亘宏、八手三郎 売上: 平均視聴率: 概要: 今回も情報統制が厳しく、秋の商標公開以降の情報が極めて乏しい状況となった。 2020年12月21日に正式発表、2021年1月15日に制作記者会見。 スタメンが人間1人、4人はロボット(機械生命体)という異色の設定。人間1人のため、従来よりスーツが派手で、ロボのメンバーがそのまま巨大化して巨大戦を行う。後に人間キャラもパワーアップ形態から巨大化するようになる。 白倉伸一郎と武部直美の師弟コンビがPを務め、香村純子が宇都宮孝明とのセットから離れてメインを張る初の戦隊となりスタッフ陣も異色となっている。 ロボのメンバーのキャストにも、人気の声優を揃え、主人公(スタメン唯一の人間メンバー)の祖母役に70年代アイドルだった榊原郁恵(*1)氏、劇伴に高齢の渡辺宙明氏起用も話題を呼んだ。記念作ではあるが、いわゆるプリキュア方式での、戦隊メンバー集合となる(そういったテイストの戦隊はカクレンジャーやキュウレンジャーがある)。 ゲゲ役を担当している声優の鈴木達央氏が諸事情で降板し、声優が交代した。 作風は公式が「ゼンカイ脳」と自称するほどのギャグ色が強いものの香村作品の例に漏れないダーク設定(*2)も盛り込まれている。 次作の暴太郎戦隊ドンブラザーズとは世界観を何かしら共有しており、本編に登場する予定もある。更にPコンビがそのまま続投する。 特撮!板、Twitterでの扱い: メインキャラの人間ほぼ不在な作風に加えTVシリーズではダイレンジャー以来の担当で低迷する戦隊シリーズの立て直しを白倉へ期待が大きかったこともあり、情報公開当初から注目されており上記のゼンカイ脳など所謂実況向きの内容であるためかトレンドで毎度話題が溢れるなど終始盛り上げ度は高かったが、売上は香村作品の例に漏れず歴代ワースト記録をしたため、期待外れという声も多い。 また作風や香村効果もあり、ライダーとウルトラが不安定気味だった情勢もあり荒れがちになる白倉の担当作品では珍しく比較的平穏であった。一方香村氏の特徴も影響し介人を軸をした模写やステイシー以外のトジテンドの掘り下げ不足などは指摘されていたが、「ジオウ」以降の一部ファンの白倉信仰が影響し表立つ事は少なかった。 が、やはり「ディケイド」「ジオウ」のようにレジェンドの扱いに難を示す声が多く、香村作品特有の他作を引き合いに出して叩く信者が多くいたため、かつての小林信者を連想させるファンや評価状況に陥っている面がある等と比較的マシなだけであって一般的に見れば荒れがちで反発の声も少なくなかった。 小林信者からの扱い: 本分 コメント 名前 コメント
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【名前】 黒田官平 【読み方】 くろだ かんぺい 【俳優】 春田純一 【登場作品】 大戦隊ゴーグルファイブゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ゴーグルV)】 第1話「暗黒科学の来襲」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【詳細】 ゴーグルファイブのゴーグルブラック。 本編当時は東都大学の将棋部部長だった。 普段は遊園地の乗り物係を務めていた。 未来科学研究所にはゴーグルファイブのメンバーとして選ばれ、「暗黒科学帝国デスダーク」と戦った。 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも登場。 レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、 窮地の海賊戦隊ゴーカイジャー、天装戦隊ゴセイジャーを励まし、ゴーグルファイブの大いなる力をゴーカイジャーに与えた。 演じた春田氏は次作の『科学戦隊ダイナマン』でもダイナブラック/星川竜役を担当し、同戦士のスーツアクターも兼任している。
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【名前】 カース 【読み方】 かーす 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話(ボウケンジャー)】 Task.1「魔神の心臓」 【登場話(ゴーカイジャー)】 第21話「冒険者の心」 【所属】 ゴードム文明 【分類】 戦闘員 【デザインモチーフ】 タックルボーイ 【詳細】 ゴードム文明が運用する石から生み出された戦闘員。 大神官ガジャが石を元手に作り上げたゴーレム兵で鎌を武器とする。 石が材料のため動きは硬いがその分耐久性は有り、ガジャの魔力によって無限に生み出せることから構成員が実質ガジャしかいないゴードム文明の人員として使われている他、同様に組織層が薄いダークシャドウに貸し出される事もある。 致死量のダメージが受けると粉々になって消滅する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗する為、歴代の戦闘員と兵隊合体する。 【余談】 デザインモチーフは『超力戦隊オーレンジャー』のタックルボーイ。 デザインを担当した篠原保氏によれば、「当初は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーみたいなゴーグルを付けたキャラクターで描いたが、『それではアカレンジャー過ぎる』と指摘された為に顔の作りを変えた」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。
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登録日:2011/12/26 Mon 22 10 56 更新日:2024/06/09 Sun 10 35 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ED エンディング曲 コスプレするマーベラス ゴーカイシルバーは泣いていい スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊ヒーローゲッター 主題歌 全部言えたら僕たちも変身しちゃうチャンス →鎧「これのお陰で変身出来ました!」 吠えるルカ 戦隊言えるかな 楽曲 歌う項目 海賊戦隊ゴーカイジャー 焼かれるハカセ 緊縛されるアイム 踊るジョー スーパー戦隊ヒーローゲッターとは海賊戦隊ゴーカイジャーのED曲。 ◆楽曲データ 作詞:藤林聖子、荒川稔久 作曲・編曲:大石憲一郎(Project.R) 歌:Project.R(松原剛志、押谷沙樹、高橋秀幸、五條真由美、YOFFY、IMAJO、高取ヒデアキ、Sister MAYO、谷本貴義、NoB、岩崎貴文、大石憲一郎、籠島裕昌) ◆映像内容 まず、地球をバックに歴代戦隊の写真が並ぶ中にゴーカイジャー5人が現れる ↓ 船内で宝箱を開くとレンジャーキーが輝き… ↓ 1番 昭和戦隊、ゴレンジャー~ライブマン 2番 20世紀の平成戦隊、ターボレンジャー~タイムレンジャー 3番 21世紀の平成戦隊、ガオレンジャー~ゴセイジャー …の年代順に歌が展開されていき、それに準じた歴代戦隊が矢継ぎ早に現れる ↓ そして、海を眺める5人 ↓ その後、歴代戦隊の面々が並んだ写真の中に新たに並ぶゴーカイジャー ↓ 船内で自分たちのカラーのレンジャーキーと戯れるメンバー(と攻撃されるハカセ) ↓ 再び海を眺め、地球をバックに歴代戦隊の写真の仲間入 といった演出がなされる。 歌詞を見る限り、スーパー戦隊版ポケモンいえるかなとも言える。 ◆特徴 ほぼ全ての歴代戦隊のメンバーが映像中に出てくるが、シンケンレッド(姫)等の番外戦士やゴーカイシルバー等の姿は確認されない。 まだ番外戦士は分からなくもないが… 過去のシリーズにおいて追加戦士が現れてもED曲が変わらないという事は何度もあったので、これは追加戦士の宿命なのかもしれない。 鎧「あ、はは、大丈夫ッスよ……受け入れてますから……グスン」 講談社スペシャルDVD版では最後の最後、無理矢理感はあるがゴーカイシルバーが登場している。良かったな鎧。 後、ゴーカイレッド/伊キャプ狩テン・マーベ鎧ラス+ナビィが繋ぎの場面に出てくる。 また、非常にテンポが速い為見逃しがちだが、ゴーカイジャーの面々も歴代戦士に混ざって色々はっちゃけている。 三角定規片手に白衣コスをキメるマーベラス アースの力の炎をドンさんを盾に防ぐマーベラス アバレンジャーに睨まれながら恐竜やのカレーを食べるマーベラス そしてデカレンジャーに牢屋に入れられるマーベラス バトルフィーバーと共に踊るジョー 青いイルカにキスされるジョー ハートの中に入るトレンディなジョー バルパンサーのモノマネをするルカ ダイレンジャーのタイトルロゴの一部である☆にまたがるルカ 牙吠と吠えるルカ ゴーグルリボンに縛られるアイム トランプの中のハカセ マベに盾にされアースの炎に焼かれゴーゴーファイブにレスキューされるハカセ タイムレッドとタイムファイヤーの見分けがつかずに困惑するルカ&アイム 電子犬アイシー(によく似た人形)に吠えられる一同 オーレンジャーを跳ね飛ばすカーレンジャー交通安全は…?(*1) など、一度や二度見た程度では全てを見るのは難しいだろう。 歴代戦隊の歌詞でも芸が非常に細かく、ただ単にその戦隊の特徴を歌うものもあれば、 その戦隊のオープニングやエンディング曲の歌詞の一部を取り入れたものや、その戦隊の重要な展開を歌ったものもある。 「1+2+サンバルカン」はEDの歌詞をそのまま持ってきただけでサンバルカンに対して何の説明にもなっていない。 え?ジェットマンはトレンディ?友よどうしてライブマン? …特徴としては間違ってないから気にしてはいけない。 歌詞にあるのはゴレンジャー~ゴーバスターズ(上記の通り本編使用verはゴセイジャーまでだが、後述するNow Forever ver.でゴーカイジャー、ゴーバスターズも歌われている)だが、「スーパー戦隊魂」など戦隊関係のイベントでは即興で歌うなどしてキョウリュウジャー~ニンニンジャーも歌われていたようだ。 ◆派生バージョン 199ver. 劇場版『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で使われたアレンジ版で、映像はもちろんのこと、フルで歌い通された特別verである。 ザンギャックゲッター 本編完結後に発売された『海賊戦隊ゴーカイジャー 全曲集 KANZEN お宝ソングボックス』のボーナストラックとして収録。宇宙帝国ザンギャックの面々が歌う替え歌である。 1番までしかないが、みんな色々うるさい。特に17歳とダマラス。 Now Forever ver. こちらも全曲集に収録。 編曲・歌詞に若干の変更があり、ゴセイジャーまでだった歌詞部分に続けてゴーカイジャーおよびゴーバスターズが追加されている。 作曲の大石憲一郎氏によると、もともとはゴーカイジャー最終回用にアレンジした曲だったが、最終回EDに限りOP曲が流れるという戦隊の伝統通り、実際には「海賊戦隊ゴーカイジャー」が流れたため、使用されずに幻の曲となった。 是非通常版と聴き比べてみて欲しい。 2016版 『ゴーカイジャー』から5年の時を経た『動物戦隊ジュウオウジャー』版。 スーパー戦隊シリーズ通算2000回記念企画となる第28話・第29話のEDに限っていつものジュウオウダンスに代わり、ゴレンジャー~ゴセイジャーは『199ヒーロー大決戦』ED映像を流用し(*2)、新たに未使用に終わったゴーカイジャーとゴーバスターズだけではなく、さらにキョウリュウジャー~ジュウオウジャーも加えた『スーパー戦隊ヒーローゲッター2016』が流れた。 ジュウオウジャーとゴーカイジャーが勢ぞろいしている中でザワールドは一人だけ体育座りしており、もはやポーズですらない。 また相変わらずゴーカイシルバーの出番はなく、最後ジュウオウジャーを崖上からゴーカイジャーが見送る場面で、鎧が左右にいるマーベラスとハカセにちょっかいをかけ続けているが、二人ともに無視されている。 ゴーカイジャーが新たにゴーバスターズ~ニンニンジャーにゴーカイチェンジしているが ゴーバスターズは3人のためサンバルカン同様ゴーカイグリーンとピンクは変身せず、色の都合でキョウリュウブラック、シロニンジャー、キ二ンジャーは仕様が異なっていたりする。 最後にジュウオウゴリラでニンニンジャーを吹っ飛ばしジュウオウジャーの紹介となる。ドンさんはゴーカイジャー以降のチェンジでバタバタしている。 今作は全40作品を20作品×2に分けて歌っていく。 テン・ゴーカイジャーver. そして2021年秋に公開されたVシネクスト『テン・ゴーカイジャー』の主題歌として『スーパー戦隊ヒーローゲッター~テン・ゴーカイジャーver.~』が抜擢。 キュウレンジャー~2021年当時最新戦隊のゼンカイジャーも歌詞に加わった。 今作は全45作品を15作品×3に分けて歌っていく。 『ルパパト』がまとめて紹介されていることから、歌い上げられているのが「各戦隊」ではなく「各作品」であることが明らかになった。 スーパー戦隊シリーズが続く限り、今後も新バージョンが続々作られるであろう。 スネちゃま「次ぃ~回!第X話!」 (冥ω殿)「おまえ達はまだアニヲタマンの大いなる力を理解していない!」 アイム「でも、アインさんとツヴァイさん、それに雛さんから頂いたはずでは?」 ルカ「そもそもアンタ誰よ? アニヲタマンは3人の筈でしょ?」 鎧「あーっ! もしかしてあなたは!」 ハカセ「なんだよ鎧、急に大声出して!」 ジョー「またスーパー戦隊知識か?」 鎧「アニヲタマンのリーダー、冥殿さんですよ!」 マーベラス「リーダー? この前いなかったじゃねえか……アバレブラックみたいなもんか」 「集いとwikiと」 「「「「「「完成!アニヲタゴーカイオー!」」」」」」 マーベラス「派手に建てるぜ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらなんでもライブマンが気の毒や・・・・・。あと博士レンジャーキーに絶対舐められている。 -- 名無しさん (2013-10-25 22 58 03) 何でマーべラスはカレー食っているだけなのにアバレンジャーの面々に怒られているんだ? -- 名無しさん (2013-10-27 23 01 42) 特命ミッションゴーバスターズが加わったVerもあるってホント? -- 名無しさん (2013-10-27 23 10 04) 宇宙最強ザンギャック♪悪意のウイルス・ヴァグラス♪ -- 名無しさん (2013-10-28 00 42 36) ↑↑うんホント -- 名無しさん (2013-10-28 00 44 03) 獣電ブレイブ キョウリュウジャー♪ -- 名無しさん (2013-10-28 00 47 06) バイオ粒子とともにバイオマンを吹き飛ばすルカさん、おいおい! -- 名無しさん (2013-10-31 09 34 05) ハカセを容赦なくギンガマンの「炎のたてがみ」の盾にするマーベラスが鬼畜過ぎるw。あのあとゴーゴーファイブがハカセ連れて行ったけど直るのか?(っていうか普通死んでいる気がするが) -- 名無しさん (2013-10-31 09 46 40) これで初めて「ザンギャックゲッター」のことも知ったが殿下歌いきれてねぇー!wwwwwwww。ぜひ誰かこの歌も項目立てて欲しいもんだ。 -- 名無しさん (2013-10-31 09 55 07) 「聞いて驚け キョウリュウジャー!」 -- 名無しさん (2013-11-08 22 59 53) アキバレンジャー非公認 ガブリと荒れるぜキョウリュウジャー -- 名無しさん (2013-11-09 01 30 32) 結構ルカは巨大化して出てくる(バイオマン・ガオレンジャー) -- 名無しさん (2013-11-09 09 24 57) ライブマンでジョーにチューするイルカは恵さんにボール持ってきたイルカなんだろうか?(アニメバージョンだからわからないが) -- 名無しさん (2013-11-09 13 25 31) トッキュウジャー入れるとしたら何になるんだろうな -- 名無しさん (2014-02-27 18 55 59) 色とりどりのキョウリュウジャーじゃ駄目? -- 名無しさん (2014-02-27 19 19 18) ↑人数的にはデカレンも同等だから(デスリュウジャーも入れたらキョウリュウの方が多くなるけど) -- 名無しさん (2014-03-16 09 40 17) ↑3 出発進行トッキュウジャー? -- 名無しさん (2014-03-16 09 45 06) 勝利のイメージトッキュウジャーとか -- 名無しさん (2014-11-08 23 44 13) 今だったら忍ばすワッショイ!ニンニンジャーかな -- 名無しさん (2015-03-19 00 50 34) ↑手裏剣ワッショイ!ニンニンジャーかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-19 10 30 38) 戦隊の皆さんの登場順とかを思い出すのに便利だよねえ、ABCのうたみたいだ -- 名無しさん (2015-10-03 21 53 35) これから放送予定のジュウオウジャーはどんな歌詞になるか? -- 名無しさん (2015-12-05 11 39 49) 特命ミッションゴーバスターズ 痛さは強さ!アキバレンジャー!、聞いて驚け!キョウリュウジャー!、イマジネーション!トッキュウジャー!、忍ばずわっしょい!ニンニンジャー -- 名無しさん (2015-12-05 12 52 32) これの仮面ライダーバージョン有ったらどんな歌になるの? -- 名無しさん (2015-12-05 15 52 28) ほんといつになったら出るんだライダーとプリキュアのは? -- 名無しさん (2015-12-05 16 05 25) ↑2「戦え!七人ライダー」や「11ライダー大賛歌」に歌詞を継ぎ足すとか? -- 名無しさん (2015-12-05 17 03 22) ↑3 たぶんただの替え歌じゃ成立しない。曲自体を変更しないと語呂が悪くてどうしようもないと思う。ライダーって戦隊と違って固有名短いし(2号とかXとか真とか・・・) -- 名無しさん (2015-12-05 17 58 02) 特命ミッションゴーバスターズの次は…何が来るかな?9月のジュウオウを待つしかないか… -- 名無しさん (2016-08-29 21 27 22) アニバーサリーバージョンは秘密~激走、電磁~動物の2番構成、1つで20作行く感じか。メロディもアレンジ食わってて戸惑ったw -- 名無しさん (2016-09-04 09 34 27) anniversaryのゴセイジャーもゴーカイジャーなんだろうけど199ヒーローの流用だから本人たちっぽいなw そして最後にハカセがごついシロニンジャーになって印象残してる陰で地味にその前にキョウリュウブラックになってるルカ -- 名無しさん (2016-09-12 22 44 51) 「1+2+サンバルカン」は唯一最後まで三人組だった戦隊ヒーローとしてこれ以上ないほど的確だと思うけどなぁ…。 -- 名無しさん (2016-09-12 22 57 13) これ定期的に増えたバージョンだすんだろうなぁw -- 名無しさん (2016-09-13 16 13 41) キョウリュウブラック(♀)とシロニンジャー(♂)、キニンジャー(♀)ってEDの為だけに作るとかよくやったわ -- 名無しさん (2016-09-13 17 14 54) またゴーカイジャーのEDみたいに各戦隊がはっちゃけている映像を背景に最新版を流して欲しいな -- 名無しさん (2017-02-21 13 05 12) キュウレン究極救世主、ルパパトどっちを応援だ?とかかな -- 名無しさん (2018-10-06 18 06 06) 九人で究極キュウレンジャー、ルパンとパトレン対決だ…とか? -- 名無しさん (2018-10-06 20 00 14) キュウレンジャー、ルパパト、リュウソウジャーにさらに次の戦隊辺りを加えたバージョンも期待! -- 名無しさん (2019-03-27 00 41 56) ザンギャックゲッターも面白いぞ -- 名無しさん (2021-02-15 02 18 44) ゴーカイジャー10周年で、スーパー戦隊も45作目になったから、追加するなら今年かもなあ。 -- 名無しさん (2021-02-15 02 36 05) 祝!テン・ゴーカイジャー製作決定! -- 名無しさん (2021-06-19 20 42 39) ↑途中送信してしまった。テン・ゴーカイジャー製作決定!てことで、ぜひ作って欲しいなあヒーローゲッター2021ver! -- 名無しさん (2021-06-19 20 43 37) 6番組5戦隊って数字逆じゃない? -- 名無しさん (2021-08-17 23 35 46) テン・ゴーカイジャーverのヒーローゲッター出たよ ゼンカイジャーまでの45戦隊全部入り -- 名無しさん (2021-12-21 22 54 29) 追記修正周りの記述がこれ以上に長い項目ってあるんだろうか それにしてもものすごく凝ってるな -- 名無しさん (2022-06-21 20 51 08) ドンブラザーズはさしずめ「ドンブラ暴れて縁結び」とかだろうか -- 名無しさん (2023-03-06 13 34 05) 戦隊名を省略しづらいからキングオージャーは難しいな -- 名無しさん (2023-09-20 23 46 50) ↑シンプルに「キングオージャー王様だ」辺りが安パイかな -- 名無しさん (2023-09-20 23 56 10) 縁ができたな ドンブラザーズ -- 名無しさん (2023-12-20 22 35 49) チキューの王様 キングオージャー -- 名無しさん (2023-12-20 22 36 18) 爆上 ブンブン ブン回せ ←ブンブンならこんな感じかな? -- 名無しさん (2024-05-09 14 13 26) 名前 コメント
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【名前】 ジャッカーコバック 【読み方】 じゃっかーこばっく 【登場作品】 ジャッカー電撃隊ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ジャッカー)】 第1話「4カード!!切り札はJAKQ」 【分類】 必殺技 【使用者】 ジャッカー 【ジャッカー電撃隊】 ジャッカー4人(ビッグワン以外)の合体必殺技。 標的の周囲を取り囲んだ4人がそれぞれ頭部を標的の肉体に密着、4大エネルギー(核、電気、磁力、重力)を標的の体内へ流し込む。 ジャンプした後に標的を蹴り飛ばした上、標的は空中で爆発してしまう。 当初は標的を空中に蹴り飛ばした後、着地した4人が一斉に片手を翳し、更に標的の肉体に4大エネルギーを流し込んで爆破させた。 機械怪物を倒してきたが、第23話で侵略ロボットの「アトミック魔女」に破られ、ビッグワンの登場に伴って新しい必殺武器が用いられる。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によってジャッカーのキーから実体化したジャッカー4人(ビッグワン以外)が使用している。 だが、スーパーゴセイレッドへとエネルギーを流しこむ途中で空中に回避された。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークジャッカー電撃隊ギアを用い、召喚する偽者のジャッカー電撃隊が使用。
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「戦う交通安全! 激走戦隊、カ~~~レンジャー!!」 1996年に放映された東映制作の特撮番組『スーパー戦隊シリーズ』の第20作目。 数々の星を花火にしてきたお笑い集団宇宙暴走族ボーゾックから地球を守るために、 ハザード星に伝わる「車型星座」から得られる「クルマジックパワー」で戦った。 パワーの源からも判る通り自動車をモチーフにしているが、隊員名は「カー+色名」ではなく「色名+レーサー」である。 もっとも当時の番組開始前の児童誌には「カーレッド」等と表記されていたため、初期案ではこの名称だったようだ。 挙句後の公式イベントで観客から「カーレッド」コールがかかり、演者自身も「レッドレーサーだよ!!」と突っ込む羽目に 「戦う交通安全」をテーマにしており、放映当時一大ブームとなっていたレクリエーショナル・ビークル(RV)、 第二次ブームの最中であったミニ四駆などの要素が多く取り入れられている他、 キャラクターや技のネーミング、サブタイトルなどにも自動車や交通関係の語句が多く取り入れられている。 デザインを担当したのはゴッドマーズや仮面ライダーJに携わった村上克司氏。 フロントガラス、ヘッドライト、フロントガードバー等を落とし込んでおり、特にフロントガードバーでゴーグルを囲っているのが特徴的。 作品概要 前作『超力戦隊オーレンジャー』は放送当時の1995年に相次いだ「阪神淡路大震災」「オウム真理教による地下鉄サリン事件」の影響で、 初期の軍隊組織らしいシリアスな内容や古代文明の超常的な要素からの路線変更を余儀なくされ、視聴率低迷に陥っていた。 その影響を踏まえて本作は殺伐とした世間の雰囲気への考慮から、幼年層を対象にした明る目の作品として作る事が事前に決定しており、 最終的に『不思議コメディーシリーズ』の脚本を多く手掛けた浦沢義雄氏がシナリオを担当し、 敵味方共にカオスで不条理なギャグや過去作の戦隊のセルフパロディが盛り込まれた、 歴代スーパー戦隊シリーズの中でも前例の無いシュールな物語が展開されるに至っている。 + 具体的な例 具体的な例を挙げると、 長官役の宇宙人は「ハザード星人」他宇宙人連中のパターン的に恐らく「ハザードランプ(非常時(災害時)点滅表示灯)」が元ネタだろうが、「ハザード=災害」なわけで…。 更には長官役とはいったものの、お子様である(ボーゾックに母を殺され、父も行方不明とシリアスな背景はあるが)。 なお役立たずな事は多々あったが、「騙して悪いが」みたいな展開は一切無いので御安心を。 当初カーレンジャーになるのを拒んだ理由が「(全員が具体的な金額まで言いながら)安月給で働いてるのに地球の平和まで守ってられないから」。結局ハザード星人の三文芝居に騙されて承知する事に。 車の形をした星座とか、野生化した車というのまで出てくる。そもそもカーレンジャーの力の源は車型の星座から与えられる「クルマジックパワー」であり、車モチーフながらも所謂ファンタジー戦隊といえる*1。 宇宙人達が流暢な日本語を話すのはある意味お約束だが、「地球」の事だけは(ハザード星人を除き)「チタマチーキュ」と発音する『ゴーカイジャー』に客演した時でもチーキュ呼びだった(ただし発言者はレッドレーサーこと陣内恭介なので、宇宙人の相手に気を遣ったのだと思われる)。 ボーゾックが星々を花火にしてきた理由が、(黒幕が化けた)占い師からの年賀状に「そうすれば良い事が起きる」と書かれていたから。 「ボーゾックの荒くれ者(今週の怪人)」第一号の異名が「宇宙のベートーベン」(なんで宇宙人がベートーベンを知ってるんだ?との突っ込みは誰もしない)カーレンジャーに負けてボロボロになりながらも基地に帰ろうとしたものの、騒音に怒った通りすがりの宇宙人からの砲撃を受け死亡という、記念すべき第1号怪人としては前代未聞の最後を遂げた。 これ以後の異名は「ボーゾック一の○○」が基本になったが、○○が「偏差値が高い」という基準が低すぎそうな奴(第24話)や、「お使い野郎」というパシリ(第35話)もいる。 戦隊恒例の怪人巨大化手段が「芋羊羹を食べる」事車がテーマの作品でなんで芋羊羹?と思うかもしれないが、「地球のうまいものを教えろ」と一般人の子供に詰め寄って教えてもらい、その子の親に買ってこさせ、もりもり食べたら何故か巨大化した(当人らも想定外)。 しかも個人経営の和菓子屋「芋長」の手作り限定であり、コンビニで買ってきた量販品の羊羹では逆に縮み、賞味期限切れのは一度巨大化したものの、すぐに戻ってしまった挙句腹を壊した。 そのため芋長からは真面目に購入しており、店主が廃業を考えた時は考え直してもらおうと大騒ぎだった。 なお、店主も最初は腰を抜かしたが、以後は「変な格好の客だな」で済ます事に。 巨大ロボがボーゾックに奪われてしまう展開があるも、奪ったロボでやった事が韓国へキムチの買い出ししかも未遂には終わったが目的地設定が韓国でなく北朝鮮。おいほんとに大丈夫なのか東映 族長の彼女(本人は族長の事を金づる程度にしか思っていないが)がレッドレーサーに惚れてしまうのだが、変身後の姿が素顔だと思っていたため(まぁポリス星人がそうだし)、正体である陣内恭介に対しては「猿顔の一般市民」呼ばわり(当然宇宙人に「猿顔」って概念がある事に対する突っ込みは無い) ボーゾック一のヒーロー研究家SS(スースー)パマーンがカーレンジャーにダメ出し(なお、彼に限らずボーゾックの荒くれ者達は全員「ボーゾック一の○○」と言う肩書を持っているズバットに出てくる用心棒かよ…)。更には番組を乗っ取って『暴走戦隊ゾクレンジャー』に変える。 替え歌とは言え主題歌も存在する。歌手はカーレンジャーの主題歌と同じ人なので、歌詞の内容に反してとっても爽やか。 「5対1は卑怯」と言う戦隊最大のタブー発言(怪人側だって数十人のワンパー(戦闘員)を引き連れているはずだが一切無視)。 巨大戦におけるこいつの敗因は技名が長すぎた事。 追加戦士枠のはずの宇宙警察官(ポリス星人)が何かと言うと横やりを入れて結果的にボーゾックをアシストてか、多数の星を花火にしてきたはずのボーゾックが地球に来るまで放置されていたわけで(当然本編では突っ込みさえ無い)。 実は過去にボーゾックの総長を捕まえた事があるのだが、シートベルト未着用を注意しただけ。そのため最初は「ワルとして箔が付く」と喜んでいた総長も「恥をかかされた(小物扱いされた)」と逆に恨んでいる。 黒幕が悪人向けの雑誌「宇宙ランド(幼児向け雑誌「テレビランド」のパロディ)」を発行している宇宙ランドの組み立て式付録、厚紙と割ピンで作る巨大ロボ「ノリシロン」(昭和の雑誌付録はそういうもので、今みたいなプラスチック製完成品は(学研の学習雑誌(教材)を除き)無かった)。 最後に出てくるのは当初の予定では「バリンガーZ」というどこかで見たようなロボだったが、総長の中の人が悪ノリをやらかした等の問題があり大人の事情でお蔵入り。 カーレンジャーの2大ロボに完勝寸前だった巨大ラスボスの敗因が腐った芋羊羹(普通サイズ3個)を口に投げ込まれた事による食あたり 前作『オーレンジャー』との共演の際、オーレンジャーの母体組織「UAOH」を「うあおー」とマヌケな読み方をしてしまう「ユーエーオーエイチ」と口で説明されても今度は「遊園地の人」とさらなるボケをかます。 民間人でありながらも(無報酬で)地球を守る羽目になった自分達と比べたのか「地球の平和を守るくらいで組織なんて作らないで!」と文句を垂れる。 仕舞には後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の予言ロボが「うあお~!うあお~!」との予言を下し、絶叫マシンの事か何かかと思ったゴーカイジャー達が遊園地に行くと、見透かしたかのようにオーピンクがお出迎え(なおこの回にカーレンジャーは一切登場しない。ただし脚本は浦沢氏の弟子の下山氏が書いた)。 といったように突っ込み所やパロディが満載の作風となっている。 もちろん、戦隊作品にギャグ回があったりお間抜けキャラがいる事は珍しくなかったが*2、 敵も味方もバカばっかり(褒め言葉)で1話から最終回まで一貫してギャグの作風を貫いた作品は『カーレンジャー』以外例が無い。 一方でギャグ抜きで見ると「地上げ屋が暴走族を操って高速道路建設に邪魔な家々に放火させている」と言うエグイ内容であり、ボーゾック達も仲間が死んだところで気にも留めずに普段通りに馬鹿騒ぎと言う、チンピラにふさわしい性格である ただし、コメディ一辺倒の作風だと思われがちだが、実際は時折シリアスな話も挿入されており、 こうした回のギャグとシリアスを両立した展開は見応えがある (浦沢氏はギャグの作風が有名だが、その気になればウィザードが妊娠する話や集合したライダーが野球をやる話をやろうとして却下されつつも 『MOVIE大戦アルティメイタム』のようなシリアスも書ける)。 別戦隊と共演した時もオーレンジャーやゴーカイジャーはカーレンジャーのノリに引き込んだのに対して、『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、 ライターの違いもあり「子供(高校生)のメガレンジャーに対して、大人で社会人の(そこそこ)頼れる先輩のカーレンジャー」という対比がなされている。 またアクションシーンに関しては、「歴代トップクラスの出来映え」と評価する声もある。 主題歌もOPが真っ当なヒーローソングなのに対して、ED曲は戦闘員をテーマにしたギャグ色が強いもの。 視聴率面では初期こそ前作『超力戦隊オーレンジャー』程ではなかったものの苦戦し、 SSパマーンの回では『地球戦隊ファイブマン』が記録していた最低視聴率の記録1.8%をさらに下回る1.4%と言う戦隊シリーズ最低視聴率記録を叩き出した。 ただしこの時期は上記の情勢が理由で戦隊に限らず子供向け番組全体が低迷気味であった事は留意されたし。 また、メインライターである浦沢氏の作品の特徴が、ストーリー性よりもネタやアイデアを重視した傾向にあり、 「笑える人には面白いが、そうでない人は白ける」とはっきり好みの分かれるものであった事も原因である。 子供には理解が特に難しく難解なネタも多かった。 もっとも、『不思議コメディーシリーズ』時代から氏の作風を知っている視聴者は「いつもの浦沢」と見なして気にしていなかったようだが。 シリアスなストーリーを求める層の視聴者からはあまり評価が高くなかったが、こうした濃厚なギャグ明るい作風を評価した層も多く、 物語が進むにつれて評価は高まり、売り上げ面においては『オーレンジャー』よりは下がったが、 それでも総売上118億円と当時としては高い部類を記録していた他、アニメーション監督の庵野秀明氏も本作を高く評価し、撮影現場にも見学に訪れていたらしい。 なお浦沢氏は『銀魂』等でも知られる大和屋暁氏(元々彼の父の大和屋竺氏が浦沢氏の師に当たる)や、 下山健人氏等今日も活躍する脚本家の師でもあり、浦沢氏自身が第一線を退いた現在でもそこはかとなく浦沢イズムは彼らに受け継がれ、 後の『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、 大和屋氏が登板した回の怪人に「ヨシー・ウラザー」なんて名前が付けられたりもしている。 また昨今の戦隊では常識となった「マルチ合体」を初めて行ったスーパー戦隊としても知られている (スーパー戦隊にこだわらなければ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の「スクランブル合体」が存在した)。 数値だけ見れば歴代戦隊作品と比較して突出して高いわけではないが、 後年『海賊戦隊ゴーカイジャー』で描かれたカーレンジャーのゲスト回があまりにギャグ色強めだったため、 未視聴の層から「あれ1年続けたの…?」と妙な形で評価されたり、 一方劇場版に本人キャストで登場した6人目のシグナルマンは、レジェンド大戦で「本官もチーキュのために戦うぞ!」とおいしい台詞をもらい、ファンを感激させていた 以降の創作物でも「芋長の芋羊羹」が逆にパロディされたり、仮面ライダードライブが本編中でカーレンジャーの名乗りと同じポーズを披露したり、 『動物戦隊ジュウオウジャー』のショーにレッドレーサーが登場した時は、元ボーゾックという設定の新規怪人が登場した上、 ジュウオウジャーの4人をブルー、イエロー、グリーン、(白色なのに)ピンク呼ばわりした挙句、 「戦う交通安全!激走戦隊カァァァァレンジャーー!!」のポーズを無理矢理させてしまうと半ばショーを乗っ取る等、 他作品でネタにされる事も多々あり、各所に影響を残していた痕跡が確認されている。 ニコニコ大百科の言葉を借りるなら、記録よりも記憶に残る作品と言えるだろう。 ニコニコ動画では放送20周年となる2016年、「東映特撮ニコニコおふぃしゃる」にて1月から12月までアップロードから3日限定で無料配信されていた。 現在は有料だが、コメント付きで楽しみたい方はぜひ見てほしい。 + メンバー 名字の頭文字を並べると「じどうしや(=自動車)」になる。 なお初代スーパー戦隊『秘密戦隊ゴレンジャー』の「かしおぺあ(カシオペア座)」以来に採用され、 これ以降度々採用される由緒正しきネーミングパターンである。 陣内恭介/レッドレーサー カーレンジャーのリーダー。 元レーサー志望であり、ドライビングテクニックはメンバーの中で一番高い。 ペガサスではテストドライバーという事になっているが、会社の規模が小さいさ故に仕事に恵まれず、 修理を終えた車の試運転や代行運転・雑用係が中心となっており、そのせいでモチベが上がらないのか、サボりや居眠りの常習犯となっている。 そもそもテストドライバーなんて要るほどの会社か? 一方で車に対する思い入れは人一倍強く、誰も乗りこなせないと言われていた野生の車を苦心の末に乗りこなしたり、 敵に奪われ操られていたRVロボに単身乗り込んで奪還するなど、普段のいい加減な態度とは裏腹に操縦技術や実力は高い。 なお、変身時以外でもボーゾックと顔を合わせる機会は何度かあるのだが、 ボーゾックには正体を気づかれておらず、前述の通り良く見かける「サル顔の一般市民」としか思われていなかった。 フォーミュラーウェポン(専用個人武器)は長剣の「フェンダーソード」。 空中から殴り掛かる「ドライビングアタック」、二刀流による「ツインソード・ツインカムクラッシュ」が必殺技。 『ゴーカイジャー』で客演した際には何故か劇団員として活動しており、ルールに疎い海賊達に交通安全の大切さを叩き込んだ。 何らかの事情でペガサスを退社したのかそれともペガサスが倒産したのか、会社員と兼業なのかは浦沢氏がそんな事考えるはずもないので不明。 ちなみに5年後の『ジュウオウジャー』のショーはこの後日談となっており、 一人称も最初は『ゴーカイジャー』客演時の「私」だったのが、カーレンジャー当時の覇気を取り戻して「俺」に戻るという一幕があった。 演じた 岸祐二 氏は本wikiを日頃から覗いている方々にとっては猿顔繋がりでケンの声優(『ストIII 3rd』以降)としてもお馴染みと思われる。 また『忍風戦隊ハリケンジャー』では「天空忍者シュリケンジャー」に変身する戦隊OB「シュリケンジャーゲスト」の一人として登場したり、 その他のシリーズ作品でも怪人役の声優として度々出演しており(上記のドライブが『ニンニンジャー』と共演した1時間SPも含む)、 『特捜戦隊デカレンジャー』では後の夫人である菊地美香氏演じるデカピンク・胡堂小梅(ウメコ)と共演したりしたが後に離婚。 また九州ローカルから全国展開の特撮番組『ドゲンジャーズ』では、監督がカーレンジャーの大ファンという事もあり、 薬剤戦師オーガマンの声を担当している。 なお同作ではスーツアクターの横山一敏氏も揃ってオーガマンを担当。 土門直樹/ブルーレーサー メンバー最年少の17歳の少年(劇中で誕生日があったため途中で18歳になった)。つまり高校は未卒業或いは中退 ペガサスではカーデザイナーを務めており、大手から引き抜きの話が来る程の才覚があるが、 会社の規模が小さいため車の設計に関わる機会に恵まれず、恭介と同じく雑用が主な業務となっている。でも給料は一番高い。 裕福な家の出身らしく、一人称は「わたくし」で語尾には必ず「でございます」を付けるなど、 普段から誰に対しても必要以上に丁寧な言動をとる。 高速で回転しながら放つ「ヘアピンキック」が必殺技。フォーミュラーウェポンは2丁1組の光線拳銃「マフラーガン」。 高校生でもおかしくない年齢だが、翌年の『メガレンジャーVS』で他のメンバーと一緒に学生服を着たら、 他のメンバー同様に「似合ってない」と酷評された。 演じた増島愛浩氏はリアル高校生なうえメガレンジャーのメインキャストよりも年下なのだが また、増島氏もシュリケンジャーゲストとして「ハリケンジャー」に登場している。 上杉実/グリーンレーサー メンバー最年長(24歳)の青年。ペガサスでは営業を務めている。ただ第1話で他のメンバー共々白状してた月給が一番安いのが気になる (仮に歩合制で契約取れないから低いとしたら、今度はこいつしか営業がいないのに仕事を取れないペガサス全体がヤバい事に…)。 生粋の関西人であり、関西弁で話す他、タイガースの大ファン。 コミカルなキャラが多いカーレンジャーの中でも特に目立つコメディリリーフだが、ボケだけでなくツッコミもこなせる。 ドジでお調子者かつトラブルメーカーだが、自分の失敗は責任は自分で取ろうとするなど、責任感は強い。 また、巨大ロボが中破した際には無事だったパーツを組み合わせてスーパー緊急合体させるなど、発想力は高い。 歴代スーパー戦隊で初めてマルチ合体の発想に至ったのはこの人であり、戦隊の歴史的にも重要人物である。 ……ただし合体したロボを勝手に「天下の浪速ロボスペシャル」(公式名称です)と名付けたため、仲間達から非難は上がったが。 必殺技は空中できりもみ回転しながら放つ「浪花蹴(け)り」。フォーミュラーウェポンはビームを放つ「エンジンバズーカ」。 志乃原菜摘/イエローレーサー メンバーの中で一番の常識人。 とはいえあくまで「メンバーの中ではマシ」というだけであり、「地球の平和守るくらいで国際組織作らないでよ!」と言い放つなど、 時折見せる珍行動は他のカーレンジャーのメンバーと大差ない。 ペガサスではメカニック(整備士)を担当しており、恭介と直樹は本来の仕事がほとんど来ず、実は営業で外出が多く、 洋子は経理の為、ぺガサスでの仕事は基本的に菜摘一人がこなしている。 フォーミュラーウェポンは2つ1組のナックルダスター「サイドナックル」。打撃と同時に感電させる。 やたら発音がいい「チェッカーチョップ」や整備士としての腕を生かした、 スパナ一本で猛スピードで走る敵マシンを瞬時に解体する「激走メカニックばらし」という必殺技を持つ。 なおこの激走メカニックばらしは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも、 カーレンジャーのセンタイギア(各戦隊をイメージした力を使えるアイテム)でガオーン(同作のイエロー)が使用し、 敵が飛ばしてきたミサイルを解体してみせた。10年前とは違いまともに役立っているな… なお、『ゴーカイジャー』でカーレンジャーの大いなる力が役に立たなかった際には、演者がブログで謝罪していた。 また演者は後に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にも出演したのだが、 その役柄は終盤急に出てきてドンブラザーズと敵対したまま退場したラスボスの一人であり、 カーレンジャーが最終的にボーゾックと和解した事を考えると、ある意味では皮肉とも言える扱いであった。 しかしながら2024年に亡くなられてしまった為同作が最後の戦隊への出演となった。 八神洋子/ピンクレーサー ペガサスで経理を担当。 自動車会社に勤めているのが信じられない程に機械音痴で方向音痴。まあ経理担当でよかった。 普段は穏やかな性格だが、キレると怖い。 スイーツ好きだが脂肪が体に付きやすい体質らしく、よく体重を気にしている。 演者はぽっちゃりという訳ではないが、上記の体質故に劇中では何かとデブネタで酷い目に遭う事が多く、 圧し掛かった敵に「重い!どけこの豚!」と言われてショックを受けて無理なダイエットをしたり、 作中世界のテレビでも変身後の姿を「太い」と言われてしまっている。太くねえって!! 実際太った事はあり、第7話で浴びると太るスプレーで直樹以外の4人がやられた際、最終的にメンバーの中で最も太った身体になっている。 そして番組を見ていた多くの少年達にボテ腹や肥満化・膨体の性癖を植え付けた 逆に第11話で数字を書き換える怪人が悪さをしてた際「体重計の数値が上がったのはこいつのせいだ」と冤罪を着せてボコボコにした事もある。 必殺技は「ホイルスピンキック」とダイレンジャーのパロディの「ピンク爆弾パンチ」。 弓型フォーミュラーウェポン「バンパーボウ」から光の矢(ライトニングアロー)を放つ。 MUGENにおける激走戦隊カーレンジャー ガ・タキリ・バ氏の製作したキャラが公開中。 α版という事だが使用する分には問題無い。 スプライトはスーファミターボの横スクロールアクションゲーム『激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士』のもの。 操作キャラはレッドレーサーで、他4人をストライカーとして搭載する事でカーレンジャー全員のMUGEN入りを実現している。 ストライカーにはそれぞれ個別のゲージが設定されており、 一度使用した後はゲージが再チャージされるまで使用できない。 超必殺技は1ゲージ技の「スピーダーマシン」と、2ゲージ技の「フォーミュラーノバ」。 2022年2月25日の更新により、新たに5人揃って戦うモードも追加された。 こちらはレッドレーサーを操作しつつコマンドで他の4人を動かす形式で、 原作同様1の力を5分割して集団リンチを繰り広げる戦うカーレンジャーの雄姿を拝む事が出来る。 ただし、フォーミュラーノバは使用不可となっているので注意。 もちろんストライカーモードもdefファイルを使い分ける事で使用可能なので、登録はお好みで。 両モード共にAIがデフォルトで搭載されている。 5対5なので公平な勝負です(00 40~) 「オメェら、5対1だぞ!卑怯だとは思わねェのか!?」 (※副長の発言。本作はこのネタを何回もかましている)*3 「勘違いするな!俺達は1の力を5分割して戦ってるだけだ!!」 (※実はこの時はロボの合体を解いた状態で戦っていたので、実際5分割ではある) 「ん~、でもそんな風に言われると卑怯な気もしてきたな」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 ただし公式TCG『レンジャーズストライク』(2011年終了)では、 スーツがハザード星製なせいか「オーバーテクノロジー(未来科学・異星科学)」に分類されていた。 一方で同じく星の力(アースフォース)で戦い、実は長官が異星人だった『電撃戦隊チェンジマン』は「ミスティックアームズ(神秘系)」、 同じ車モチーフで味方に妖精まで居るものの、現代科学で作られた事に成っている『高速戦隊ターボレンジャー』は「アーステクノロジー(地球科学)」である。 なおレンストの分類には他にも、野生の力で戦う「ワイルドビースト」と、悪役用の「ダークアライアンス」が存在する。 そして仮面ライダーディケイドは一人で全属性をコンプリートしていたりした(中盤から仮面ライダーやメタルヒーロー等も参戦した為)。 同じく歴代に変身可能な『海賊戦隊ゴーカイジャー』はオーバーテクノロジー固定だったのに…流石だな世界の破壊者 *2 そもそも元祖スーパー戦隊である『秘密戦隊ゴレンジャー』(TV版)が機関車仮面とか野球仮面とか黄色はカレーとかで余りにもふざけすぎたため、 原作者である石森章太郎氏による漫画版が『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』と言うギャグマンガに路線変更したぐらいである。 その反動からか次の『ジャッカー電撃隊』はシリアス路線で行ったのだが、1年待たずに打ち切りを食らってしまった *3 シリーズ第41作目『宇宙戦隊キュウレンジャー』でも同様の非難をキュウレンジャー達がされており、 リーダーのシシレッドは「お前の敵は宇宙そのもの、俺たち11人は宇宙の人々全ての思いを背負って戦っている」と返している。 同作の敵組織は銀河を脅かす規模の組織であり、様々な星の種族が結集して戦っているキュウレンジャーの言い分は実に真っ当である。
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シタリ「いいかい。強化したお前さん達の力なら、三途の川の水を取り戻せる筈さ」 【名前】 強化ナナシ連中 【読み方】 きょうかななしれんじゅう 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話(ゴーカイジャー)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 魚類、サンゴ、イソギンチャク 【詳細】 外道衆の戦闘員。 ナナシ連中が骨のシタリに強化改造され、袴の色が異なる。 血祭のブレドランと戦う準備を終えたシタリと共に出撃するが、ある事情で2011年の未来から出現したゴーカイジャーによって全滅した。 【余談】 ゴーカイジャーが豪快チェンジした赤色の戦士はゴーオンレッド(レッド)、ボウケンレッド(ブルー)、ゲキレッド(イエロー)、デカレッド(グリーン)、マジレッド(ピンク)となっている。
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【名前】 恐竜剣ゴッドホーン 【読み方】 きょうりゅうけんごっどほーん 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 大獣神 【必殺技】 超伝説雷光斬り 【恐竜戦隊ジュウレンジャー】 大獣神が武器とする巨大な剣。 天空から落ちてくるかのように現れ、手に掴んだ後、「超伝説雷光斬り」という必殺技を標的に決める。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 玩具へ人々の思いが宿って実体化した大獣神が武器に使っている。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 大獣神のメガゾードキーを扱い、大獣神に豪快チェンジした豪獣神が用いる。
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ジェラシット「お~い、ここから出して下さ~い」 【名前】 魔空監獄の囚人 【読み方】 まくうかんごくのしゅうじん 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【詳細】 魔空監獄に収容されている怪人達。 ザンギャックに不興を買った者達が囚人として幽閉されているが、一部の囚人は駆け付けたゴーカイジャーによって脱出した。 『ゴーカイジャー』がスーパー戦隊シリーズ35周年記念作品となっている為、歴代スーパー戦隊の悪役が囚人として登場する(ほとんどは改心してヒーロー側に寝返った怪人や善良な怪人)。 【作品】 【登場怪人】 爆竜戦隊アバレンジャー ヤツデンワニ 魔法戦隊マジレンジャー 妖幻密使バンキュリア 轟轟戦隊ボウケンジャー 幻のゲッコウ風のシズカ 獣拳戦隊ゲキレンジャー バエ 炎神戦隊ゴーオンジャー 害地大臣ヨゴシュタイン害気大臣キタネイダス害水大臣ケガレシア 海賊戦隊ゴーカイジャー ジェラシット
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【名前】 サークルディフェンサー 【読み方】 さーくるでぃふぇんさー 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(オーレン)】 第2話「集結!!超力戦隊」 【登場話(ゴーカイ)】 第31話「衝撃!!秘密作戦」 【分類】 専用武器 【合体】 ビッグバンバスター 【所有者】 オーピンク 【必殺技】 疾風・超力ディフェンサー 【超力戦隊オーレンジャー】 オーピンクが武器とする盾。 ゴーグルの部分へと手の部分を当てて出現。 ミサイルの直撃にも、ビクともしない硬度を誇る。 武器の周囲が刃となり、投擲武器としても使い、「疾風・超力ディフェンサー」という必殺技がある。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、オーピンクキーから実体化するオーピンクが用いる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 オーピンクキーを使い、オーピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが扱う。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークオーレンジャーギアを使って、召喚する偽者のオーピンクが使用。